事前相談
失敗や後悔しないためには
事前に相談されることをお勧めします。
私たちは病院(施設)からご自宅までお送りする霊柩車専門の会社です。
お葬儀の形態は少子高齢化で大きく変化し、葬儀に対する価値観も多種多様化している中で、「自分達の思いをカタチにしてくれる葬儀社をどのようにして探せばいいのか」というご相談が増えています。
私たちは、ご自宅(施設)へ安置されてから、ゆっくり葬儀社をお選びになることをお勧めしております。
弊社は30年以上の葬祭サービスの経験をもとに、ご家族様の希望する葬儀社選びのお手伝いをいたします。
家族葬は安いの?
特に事前の計画が必要です。
- 葬儀費用は会葬者数が少ないため安く感じますが家族の負担は多くなる場合があります。
- 施設やサービス内容によって一般の葬儀費用と変わらない葬儀社もあります。
- 家族葬をご希望の場合は特に事前の計画が必要です。
葬儀社選びは?
葬儀社にはそれぞれ特徴がありますので
アドバイスをいたします。
-
おすすめする葬儀社
- 葬儀セミナー等を常時開催している葬儀社
- 希望を聞いてプランを提示してくれる葬儀社
- 料金が明確で見積書を提示してくれる葬儀社
-
おすすめできない葬儀社
- 売上至上主義の葬儀社(高額商品やサービスをやたら勧める)
- 他社を批判して自社をアピールする葬儀社
- 見積書を提示しない葬儀社
インターネットの紹介サイトは?
施行業者を事前に調べておくことも
安心できる方法です。
- 自社で施行サービスまでしている葬儀社の場合があります。
- 料金プランだけ提示して施行サービスは他社がおこなう場合があります。
葬儀は仏式?無宗教?
誰のために、どのようなお別れが良いのか。
なぜ宗教者に葬儀の依頼をするの?
仏教、キリスト教、イスラム教等ありますがその中にもいくつもの宗派があります。それぞれ経典があり死者を弔う儀式が存在します。
意義や意味を知らずにお願いすると費用が高額だとか不要論まで出てきます。人を弔うことは残された人が亡き人を偲ぶだけではなく残されたご遺族や親しかった方たちの悲しみも癒してくれるものです。
それぞれご自分に一番良い方法を選択されることをお勧めします。
宗教者を呼ばないお別れの方法をお考えの方は、特に事前の計画が必要です。
誰のためにどのようなお別れが良いのかを…
墓地や納骨のことまで考えることが重要と思います。
亡き人を想うことと残された人の悲しみは人それぞれ時間の長さが違います。
お葬式はシンプルに!
ネットセレモニーがサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
人が亡くなると、死亡の死亡届を死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは,その事実を知った日から3か月以内)に死亡届を死亡者の死亡地・本籍地又は届出人の所在地の市役所,区役所又は町村役場に届け出れば市町村役場が火葬許可証を発行いたしますので火葬することができます。
但し、死亡されてから24時間を経過しないと火葬はできません。
ネットセレモニーでは役所手続き、納棺、火葬場の立会いをサポートしていますのでご相談ください。費用は料金表をご覧ください。
- ●直送(火葬のみの葬儀)
-
搬送(死亡場所から安置先)・ご安置・死亡届・納棺
霊柩車(安置先から火葬場)・火葬・埋葬(納骨)※埋葬(納骨)は火葬の時に発行される埋葬許可証が必要です。
埋葬する時期は決められてはいないが埋葬する場所は許可を受けた墓地や施設でなければなりません。散骨は節度をもって葬送の一つとして行なわれる限り違法ではありません。
海洋葬、樹木葬等があります。 - ●密葬
-
先に近親者だけで葬儀を行い、後日葬儀、社葬やお別れ会等を行う。
※1か月程度(仏教では忌明け法要を行う時期)にホテル等で
会食を含むお別れ会を親族と故人と親しい方だけで行う場合もあります。 - ●事故や旅行等で遠方で死亡した時
- 死亡地で火葬を行い改めて葬儀を行う。
- ●死亡した人に家族や親族が少ない時
- 決まった宗教もなく葬儀を希望しない。